【21Questions】注目のニューヨーク在住のティーンエイジャーフォトグラファー、Myles Loftin(マイルズ・ロフティン)

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ファッション、アート、音楽、、
華やかで、人々を魅了する様々なカルチャーを愛し、それを仕事とする人々。
そんな現場を知るリアルな人たちに21の質問をぶつけた企画【21Questions】。

今回は、ティーンエイジャーフォトグラファー、Myles Loftin(マイルズ・ロフティン)さんへ聞いた21の質問をご紹介。
黒人への人種差別が今だ続くアメリカ。彼の作り出す作品にはどれも本来の若者たちの素顔が映し出されている。

Q 1.お名前を教えてください。

A、Myles Loftin(マイレス・ルフティン)

Q 2.おいくつですか?
 

A、もうすぐ19歳になるよ。

Q 3.出身はどこですか?
 

A、オリジナルはメリーランド州だけど、今はニューヨークの学校に通っているよ。
ニューヨーク市はクリエイティブ業界にとって最大の拠点地の一つだから、この街での生活は本当に刺激的だよ。
都会の生活はとても便利で別のすばらしさがあるよね。
メリーランドではどこに行くにも車を運転しないといけないんだ。
ニューヨークは学校は2ブロック先にあるし、友人のところへ遊びに行ったり、何かのイベントに参加するにも電車に乗ればすぐだよ。

Q 4.普段はなにをしていますか?
 

A、今は「パーソンズ美術大学」の1年目の生徒をしているよ。
週のほとんどに授業が入っているんだ。
アートスクールでは、沢山すばらしい友人たちと出会えるし、今までいい作品をいっぱい作ってきたよ。
僕はフリーランスでフォトグラファーとしても活躍しているんだ。
去年は僕にとってすばらしい年で、大きな出版社のために仕事をしたんだけれど、僕の写真が大きく進展した年だった。

Q 5.まだとてお若いですが、なぜフォトグラファーの道へ?
 

A、5年前くらいかな。
僕が高校生になった頃から写真を撮り始めたんだ。

Q 6.写真を撮るにあたって気をつけていることはありますか?
 

A、被写体になる人たちの人間性や表現をできるだけ引き出せるように集中しているよ。

Q 7.今までに印象に残った作品や仕事はありますか?
 

A、今の僕のお気に入りの撮影は、学校での作品で【Syn】というタイトルで作ったものだよ。
Synは、モデルの名前。
僕はその作品がうまくいったことを誇りに思うし、撮影は本当に楽しかった。
この撮影の画像処理も僕なりに少し違うテイストを試してみたんだ。
この作品の質感や中に秘めた感情がとても好きだね。

Q 8.現在のクリエイティブスタイルはどのように見出しましたか?
 

A、多分「Tumblr」からだと思う。
このウェブサイトがその時、僕の描いていた写真のスタイルを見出すのにとても役立ったんだ。
僕のブログは、自分の作品のコレクションを作るのにとても刺激的になるよ。
インターネットで面白いと思った素材を使って作品作りをしているんだ。
強烈な色、自然光、フィルムグレインや新しいコンセプトを作り出すことが大好き。

Q 9.【80s DMV Prom Series】という作品について教えてください。
 

A、 【D.M.V.】は、「ワシントンD.C」、「メリーランド州」、「バージニア州」のこと。
この3つのエリアにある創造的で才能あふれる人たちにスポットライトを当てたかったんだ。

Q 10.この作品のコンセプトを教えてください。
 

A、ここ数年間でローカルでアンダーグラウンドな芸術が拡大して、イベントを主催したり、アーティストの友人たちのと間で親密なコミュニティーができた。
鮮明な色と80年代のスタイルがこのコミュニティーの雰囲気を表していると思ったから、プロムのテーマを80年代にしたんだ。
このリストに載っているアーティストたちは本当にたくさん働いているし、自分と同じ分野のアーティストたちの才能が社会的に認められたらいいと思っている。
アンダーグラウンドのアートの場で彼らの作品共有されているし、どんどん進出しているんだ。
そういった愛やつながりをとても誇りに思う。
この作品の各ポートレートは、簡単なQ&Aをつけて、彼らアーティストたちの自己表現を目的として兼ねている。

Q 11. Mylesさんにとって「写真」とは?
 

A、僕にとっての写真は、その習慣を捉えること、人々を近くに感じられること。
言葉を超越した自己表現の方法の一つでもある。

Q 12.写真の他にもビデオ作品【HOODED】もありますよね。
 

A、去年の年末に作った作品で、まだ完全にリリースしたわけではないけど、シリーズで作成したフィルムの中から自分で短いコマにして載せたんだ。
あまりにも頻繁に、メディアやテレビで僕たちにネガティブなレッテルを貼られて放送されている。
だからこのプロジェクトはを通してマスコミや社会でフード姿の黒人男性を理解してもらいたい。
最終的にこのプロジェクトでは、黒人男性たちにもっとポジティブで明るい光があたるように、シリーズにした写真とともに短編映画にしたいと思っているよ。
もちろん出版しようとも考えているよ。

HOODED: a film by Myles Loftin from Myles Loftin on Vimeo.

Q 13.仕事をする上で様々な人々との出逢いがあると思いますが、コミュニケーションを取る際に大切なことは何ですか?

A、いつも自分自身でいること、自信を持っていること。
それから自分と同じ興味がある、同じ分野にいる人々やオンライン上にいる人々たちに手を差し伸べることを恐れないこと。
ほとんどの人がいい返しをしてくれるし、積極的にメッセージを送っていくこと。
その人たちはそういったチャンスを待っているかもしれないからね!

Q 14.お気に入りの場所はありますか?
 

A、日没や友だちと一緒に遊んでいられる全ての場所。

Q 15.普段はどんなところで服やアクセサリーを買いますか?
 

A、いろんな所で買うよ。
【Urban Outfitters】、【H&M】、【Forever 21】がお気に入りのショップ。
あとは、スリフトショップかな。
ニューヨークにはいっぱいあるよ。

Q 16.何か集めているものはありますか?
 

A、飛行機の切符、コイン、パンフレットとか旅行した時のものを集めているよ。

Q 17.お気に入りの音楽やミュージシャンはいますか?
 

A、今の僕のお気に入りは、【Frank Ocean】、【SZA】、【Solange】、【Daniel Caesar】、【H.E.R】

Q 18.お気に入りの映画や監督はいますか?
 

A、宮崎駿作の【千と千尋の神隠し】はもう何度も観たよ。
普段あまりテレビ番組は見ないのだけれど、【シェイムレス 俺たちに恥はない】というテレビドラマは結構見てしまうんだ。

Q 19.良く読む雑誌やお気に入りの本などはありますか?
 

A、良く読む雑誌は、【The Fader】、【i-D】、【Wonderland】。
お気に入りの本は、おそらく【The Phantom Tollbooth】だね。

Q 20.影響を受けることは何ですか?
 

A、僕にとっては、インターネットが最大の影響を受けるものだね。

Q 21.最後に、今後の新しいプロジェクトやニュースはありますか?またMylesさんの写真を通したメッセージとは何でしょうか?
 

A、今後いくつか新しいプロジェクトがあって、もうすぐスタートすると思う。
まだ詳しくこのプロジェクトについて話す準備ができていないけど、ソーシャルメディア上にアップしていくからチャックしてね!

アメリカ全土で様々な人種がいる中、黒人の少年がフードを被っていただけで射殺されてしまう事件など許されるべきでない悲惨な現実が今だに残る国でもある。
Mylesさんの自身の写真やファッション・アート活動を通して、平和や平等また自分自身も「黒人」としてまだ見られてしまうことを逆に手に取り、ポジティブになるような運動に励んでいる。


https://www.instagram.com/goldenpolaroid/

MylesさんのInstagram:goldenpolaroid
ホームページ:http://www.mylesloftinphotography.com

 

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