【21Questions】アートとファッションを融合させたブランド「FFIXXED STUDIOS」デザイナーKain & Fiona

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ファッション、アート、音楽、、
華やかで、人々を魅了する様々なカルチャーを愛し、それを仕事とする人々。
そんな現場を知るリアルな人たちに21の質問をぶつけた企画【21Questions】。

今回は、ファッションデザイナー、Kain Pickenさん&Fiona Lauさんへ聞いた21の質問をご紹介。
ベルリンで出会い、アートとファッションを融合したブランドの設立に成功した彼らの素顔に迫る。

Q 1.お名前を教えてください。
 

A、Kain Picken(ケイン・ピッケン)
Fiona Lau(フィオナ・ラウ)

Q 2.何歳ですか?
 

A、36歳
31歳

Q 3.出身はどこですか?
 

A、二人とも、オーストラリア出身だよ。

Q 4.普段は何をしていますか?
 

A、ファッションブランド【FFIXXED STUDIOS】を一緒に作っている。

Q 5.二人でブランドを立ち上げたきっかけは何でしたか?
 

A、ブランドをスタートさせる前に2008年頃から二人で一緒に働いていたんだ。
だからブランドとして一緒に働くということは、お互いにとってとても自然なことだったよ。

Q 6.ブランド【FFIXXED STUDIOS】について教えてください。
 

A、私たちは、アートとファッションを融合したアイディアを共有する方法としてこのブランドをスタートさせたんだ。
単にコラボレーションというだけでなく、よりオープンで反応性の高いプロジェクトを表現したくて、「ffiXXed」という名前を自分たちの作品に名付けたよ。
そして2010年からよりコレクションやブランド制作に焦点を当てることにしたんだ。
深センに僕たちのスタジオを建てたのもそういうことになる。
私たちは、デザイン、生産そして生活を統合するために、独自の作業モデルを作りたかった。

Q 7.ブランドのコンセプトについてもう少し教えてください。
 

A、FFIXXED STUDIOSは、一つのアイディアや流行りのファッションだけを考えるのではなく、繰り返されるクリエイティブな日常を考慮して取り組んでいるんだ。
日々の生活の中にある服だったり、アイテムに近づいたものを作ってる。

Q 8.ブランドのこだわりは何でしょうか?
 

A、日常の基礎を拡張していること。

Q 9.どういったタイプのモデルを起用していますか?
 

A、私たちは、プロのモデルたちと友人たちを混合して起用しているよ。
その時によって正しいと思うものを選ぶようにしているんだ。

Q 10.ベルリンで「FFIXXED STUDIOS」がスタートし、現在、深センに拠点を置くことになった理由とは?
 

A、深センは、私たちにとって新たに再出発するという場所という意味だったんだ。
製造場へのアクセスを別にして、ここで私たちは新しく、とてもオープンで、楽観的に新しい種類のモデルを作ることができたと感じた。

Q 11. Kainさん、Fionaさんが共にこのブランドのデザイナーということですが、コレクションをどのように手がけていきますか?
 

A、通常は、シーズンに向けて作業したい方向性や材料について大まかに議論して、そこからまず別々に作業をしてお互いのアイディアを練るんだ。
それから、出たアイディアを交換し、改良していきながらどこに行きたいかを見ていく。
コレクションを整理したり、はっきりさせていくんだけど、いつもは制作の最終段階で決まることが多いかな。

Q 12.ファッションxアートとは?
 

A、私たちの業務では、アートとファッションは並行しているけど、同時にお互いに交わっている。
2つの分野で作業することで、様々な枠組みの中で、異なった創造的な背景や前後関係、素材、可能性などでアイディアを探求することができるんだ。

Q 13.服作りをするために、どういった事から影響を受けますか?
 

A、日々の生活の中から、どのように異なる素材やアイディアを再解釈され再利用されているか。

Q 14.作品作りをする際の環境はどのように整えているのか教えてください。
 

A、ほとんどは自分たちのアトリエで作業をしているけど、日曜日は街のステキなカフェで働くこともあるよ。
アトリエにいるその時の気分に寄って、聴く音楽を変えているんだ。
でも今は仕事もプライベートもそこまで境目がなくて、私たちはいつも一貫して働いているように感じるね。

Q 15.ブランドのターゲットとは?
 

A、より広い文化的背景の一部としてファッションを見ている人々、自分自身のために服を着る人々。

Q 16.AW17について教えてください。
 

A、AW17のコレクションは、ゆったりしたシルエットと毎日のライフスタイルの異なる場面で着やすい形になっている。
洗練された製造とミニマルさを兼ねているよ。

Q 17.お気に入りのアーティストはいますか?
 

A、【Thea Djordjadze】【Merlin Carpenter】【Bernadette Corporation】
【Klara Liden】【Josef Strau】

Q 18.お気に入りの映画はありますか?
 

A、私たちは、「Paul Thomas Anderson」監督がとても好きで特に【マグノリア】や【ハードエイト】がお気に入りなんだ。
90年代初頭の映画もいいよね。

Q 19.良く読む雑誌やお気に入りの本はありますか?
 

A、【Here and There】【Modes Vu】【Business of Fashion】など。

Q 20.お気に入りの場所や今後訪れてみたいところはありますか?
 

A、最近、【ポルト】に行ってとても気に入ったよ!

Q 21.最後に、お二人の制作を通してのメッセージや今後のニュースなどはありますか?
 

A、現在の生活の変化に対応できて、すぐそれをキャッチした刺激的な服作りをしていきたい。
今は上海ファッションウィークに向けて準備をしているよ!

日常にあるもの、身近にあるものにファッションにおいて焦点を当てることは、もっとも難しいことでもあるし、
察知力が試される。
日常をフレッシュな視点で見て、そしてそこに独創的で新しい感覚をプラスした彼らの作る服に腕を通してほしい。

https://www.instagram.com/ffixxed_studios/

Instagramページ:ffixxed_studios
ホームページ:http://ffixxed.com

 

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