【21Questions】「アンチ」デザイナー&「初流乃」オーナーの山崎良太に聞いた服作りとは

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今回は、ファッションデザイナー&ショップオーナー、山崎良太さんへ聞いた21の質問をご紹介。

毎日ごった返す大都会の中、ひっそりと雑居ビルの中を上がりドアを開ける。

真っピンクの部屋の中に広がるのは、オリジナルとセレクトアイテムがぎっしりと詰め込まれた「山崎良太」の世界。

一つ一つに新しい魂を吹き込む彼の服作りへの思いを語る。

 

Q 1.お名前を教えて下さい。

 

A、山崎良太

Q 2.おいくつですか?

 

A、38歳

Q 3.普段は何をしていますか?

 

A、初流乃CLOTHING owner、アンチdesigner

Q 4.ファッションに世界へ進んだきっかけを教えてください。

 

A、スケーターの兄の影響で中学生の頃からファッションに興味を持ち、

芸術系短期大学のファッションデザイン科に進みました。

Q 5.これまでの道のりについて教えてください。

 

A、ストリートブランドのプレス、古着屋の店長、バイイングに携わってきました。

Q 6.【初流乃】ができるまでのストーリーを教えてください。

 

A、服が好きで仕方なかったのですが、周りに居る服好きの人達との温度差を凄く感じていました。

やはり自分が本当にかっこいいと思うもの、ファッションに本気で向き合っている人が創るもの、そういったものを拡げていきたいといった気持ちから出店に至りました。

Q 7.またショップのコンセプトは何でしょうか?

 

A、Warrior stance

Q 8.どういった商品を揃えておりますか?

 

A、他には見ないようなdesignerもののarchiveを中心に80’s~00’sのdesigners、vintageが7割、自身のブランド【アンチ】が3割の構成です。

Q 9.コーディネートのスタイリングもご自身でなされていますか?

 

A、僕と手伝ってくれてるスタッフで考えています。

Q 10.先ほどの質問に登場したご自身のブランド【アンチ】について教えてください。

 

A、岡本太郎先生のお言葉から頂いたブランド名、「アンチ」という言葉通り、ファッションに対してのアンチテーゼを表現しています。

ミシンは一切使わず敢えてアナログな手法で一着に対し相当な時間をかけ、全て手作業で制作しています。

Q 11.去年、【アンチ WACK PUNKS FUCK OFF】展を開かれましたね。その時の感想を教えてください。

 

A、アーティストの方やデザイナーの方などに凄く好評を頂きました。

力をもらったと言ってくださる方も多く、凄く手ごたえを感じました。

中でも、目を潤ませながら本当に元気が出ました、と握手を求めて来てくれた若者が居て凄く嬉しかった。

こういう人が一人でもいる限り、僕はやっていかないといけないと思えました。

Q 12.良太さんにとって【岡本太郎】さんの存在とは?

 

A、まめに記念館に行き、力をいただいている神の様な存在です。

Q 13.良太さんにとって「服作り」とは?

 

A、REBEL

Q 14.お仕事をする上で様々な人との出逢いがありますが、大切にしていることはありますか?

 

A、薄っぺらい付き合いが苦手なので、全力で向き合います。

Q 15.お気に入りのデザイナー、アーティストなどはいますか?

 

A、一番尊敬するデザイナーは【川久保玲】様です。

Q 16.お気に入りの音楽はありますか?

 

A、HIPHOP、ROOTS

Q 17.お気に入りの映画はありますか?

 

A、【狂い咲きサンダーロード】【トゥルーロマンス】

Q 18.好きな映画や監督、ドラマなどあれば教えてください。

 

A、【石井聰亙】監督、【山下敦弘】監督

Q 19.良く読む雑誌またはお気に入りの本はありますか?

 

A、【Dutch】【CR fashionbook】【LOVE MAGAZINE】

Q 20.どんなことから自分自身に影響を与えますか?

 

A、闘っている人

Q 21.最後に、良太さんのライフスタイルを通して何かメッセージがあればお願いします。

 

A、美意識と問題意識を兼ね備え、作り出された表面的な流行にとらわれず、

自分自身を内面から磨いていく様な人達が増えればもっと面白いと思います。

その為に僕が出来る事をやっていこうというスタンスです。

 

「危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ。」

彼の綴るブログに代表作のアンチリュックと共に公開された岡本太郎氏の著書の言葉があった。

反骨精神というのは、単に反抗するということではなくいかに自分を貫いて生きること。

良太さんの生み出す作品は、自身の中から込み上げる熱く激しい魂が服に反映されている。

まさにファッションという名の芸術そのものだ。

そんな異次元のメッセージと精神の詰まった彼の服は、今もこの先もずっと生き続ける。

 

初流乃Instagram @harunoshibuya

ホームページ:http://www.haruno-tokyo.com

 

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