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アンドロジナスなモデル、Emma Schwarzとは

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今回は、モデル、Emma Schwarzさんへ聞いた21の質問を紹介。

中性的なルックスの持ち主のEmmaさん。女性だからと言ってそれに全くこだわらないクールな一面が魅力的だ。

スウェーデンから遥か遠くの日本で見つけた自分について熱く語ってくれた。

 

Q1.お名前を教えてください。

 

A、Emma Schwarz(エマ・シュワルツ)

 

Q2.何歳ですか?

 

A、21歳

 

Q3.出身はどこですか?

 

A、スウェーデンのストックホルム

 

Q4.普段は何をしてますか?

 

A、モデルをしています。その他は、コーヒーを飲みながら可愛い服とワイルドな森について夢見るのが好きです。

 

Q5.いつからモデルとしてご活躍していますか?

 

A、19歳くらいだったと思います。

 

 

 

 

Q6.どういった舞台でご活躍されていますか?

 

A、様々なジャンルのファッションモデルです。時にブランドのルックブック、時にはスタイリングなど。良く芸術性を求めるエディトリアルモデルもしますが、この仕事が一番のお気に入りです。他の人たちにも良く、私の顔は「エディトリアル顔」と言われます。この仕事は私にとても合ってると思います。

 

Q7.初めてのお仕事について教えてください。

 

A、これが最初の撮影だったかは曖昧ですが、モデルを始めたばかりの頃だったと思います。確か3月上旬のスウェーデンで夏のコレクションの撮影でした。地獄のような寒さだったことを今もはっきり覚えています。あまりの寒さに誰かが紙コップの紅茶をくれたのですが、私はそれをズボンの中に入れました。どのようにコップからこぼさないようにしたかは聞かないでくださいね。(笑)

 

Q8.どのようにカメラの前で表現していますか?

 

A、どういった撮影かに寄ってだと思いますが、クライアントが望む形にしようと努力します。同時に自分の個性も写真に映えるように表現しています。たまに自分のスタイルではない撮影が入り、どういった所からインスピレーションを受ければいいかや創造的な部分で悩みます。それでも、いつ何を学べるか分からないので、私の中では100%を出すという決まりを作っています。

 

Q9.今までのご活躍を通して、自分の中で何か変化や新しい発見はありましたか?

 

A、新しい国に一人で行くということは常に大変なことです。当初は、孤独感が絶え間無く苦しかったですね。何人か友人もいてお世話にもなったけど、真夜中に電話をかけて「調子はどう?私たち5分以内の場所に住んでいるんだし、今からあなたの家に行くから私に甘いポテトフライを作って!」というようなラフな関係はなかったですね。本当に心から近くに感じる友人が恋しかったです。でも、その間自分自身について多くのことを学びました。友人と合わない日は自分のことに集中できますしね。

 

 

 

 

Q10.モデルとしてご活躍になっている上で、自分自身が持つオリジナルな部分とは何ですか?

 

A、アンドロジナス(いつもメンズのキャスティングに行きます。笑)、遊び心のあるクールさ。私は無表情であまり感情を表に出しませんが、中はいつも笑顔なんですよ。

 

Q11.日々の自分とモデルとしての自分の間での違いとは?

 

A、私はそんな時も私自身です。自分自身でありながら、他の誰かになるってどういうことなのか分かりません。でも、きっとこのモデルという仕事をしている自分も自分自身なのだと感じますね。みんなが知っているように、私は演じることが結構苦手ですし(笑)

 

 

 

 

Q12.今までに特に印象に残ったお仕事は何でしたか?

 

A、そうですね。いつも一番最後に撮影したエディトリアルかスタイリングの仕事が印象に残っています。彼らはいつも私に自己表現するための多くのスペースを提供してくれますし、セットはゆったりした空間なのにクリエイティブです。こういった雰囲気の仕事はとても好きですね。

 

他にも印象に残っている撮影があって、【Fabian Parkes】さんのムービーや【Maps Magazine】のポラロイド撮影、大阪にある【Contenastore】での撮影など。そして【Motoki Nakatani】さんの撮影もとても印象的でしたね。彼の作品スタイルにはとても影響を受けますし、私自身のスタイルとも組み合わせることができて、とてもかっこいい作品になりました。

 

Q13.日本での生活はいかがですか?

 

A、日本が大好きです。ここにあるもの全てに毎日驚きと感動がありますし、私自身にもとても影響を与えてくれます。

 

Q14.初めて来た時の印象はどうでしたか?

 

A、「キレーイ!」その一言でした。建築、ファッション、食べ物、ペンでさえ、魂を込めてデザインされていることに感激でしたね。タバコを吸っている人たちも多く見ましたが、きっとそれほど仕事に心を込めているからだと思いました。

 

 

 

 

Q15.日本でのお気に入りは何ですか?

 

A、おかしいと思うかもしれませんが、信号が緑になる時の音が好きです。それから早朝の東京の上の方にある空気がキレイなことも好きです。何マイルもずっと上まで見えます。もちろん、関西のご飯も美味しいですし、関西の人たちはとてもフレンドリーですね。

 

Q16.スウェーデンとの違いはありますか?

 

A、全てが便利だと思います。スウェーデンでは、全てのスーパーが15時に閉まったり、夜中の1時に酔っ払って食べれるものと言ったら、安いピザかマクドナルドくらいです。それに比べて、日本は今ここに必要なものは全て手に入るように感じますね。タクシー乗り場はすぐ近くにあるし、コーヒーショップは200mおきにあったり。ちょっと贅沢に見えるけど、もしボーイフレンドが突然来て宿泊先が必要な時だってすぐに見つかります。こんな世界は少し異常な気もするしおかしくなりますが、私は大好きです。

 

Q17.忙しい日々をお過ごしですが、休みの日はどのようにお過ごしですか?

 

A、コーヒーを一日中飲みながら、友人たちと会ったり、服を見たりしています。それから音楽をかけてウォーキングしながら色々なことを考えたり。もっとエネルギーが欲しい時はスケートボードやストリートダンスをしたりします。

 

 

 

 

Q18.日々どんなことから影響を受けますか?

 

A、私の周りにいる人たち。

 

Q19.Emmaさんにとって「表現すること」とは?

 

A、自分自身の内面で起こっていることをどれだけ自分の外にいる人々に表すことができるかという能力。何を感じ、何を考え、何を気にするかが大切だと思います。

 

Q20.今後の目標は何ですか?

 

A、ストレスの多い生活の中に落ち着きを見つけること。それから、良く睡眠を取り、良いエネルギーを蓄え、自分自身をケアすることです。

 

Q21.最後に、Emmaさんのライフスタイルを通してメッセージをお願いします。

 

A、春が来るのを楽しみにしています。仕事、新しい経験、東京での休日や新しいアパートなど、色々と楽しみなことがあります。みなさんに見せるのが楽しみです。

 

一見クールな印象を与える彼女。だが、対話を進める内にお茶目な可愛らしい一面も持っていた。化粧っ気のなくシンプルでも、強さとオリジナリティーを秘めた風格の持ち主だ。エディトリアルモデルとしての芸術的な美を持った人物だ。

 

 

EmmaさんのInstagram @emmaschwarz

 

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