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ジュエリーブランドを立ち上げたクレアとユージニアが、ジュエリーを通して伝えて続けるメッセージとは?

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今回は、ジュエリーデザイナー、Claire & Eugeniaさんへ聞いた21の質問を紹介。

スペイン出身の二人の親友が、短命的なファスト・ファッション界への抗議として立ち上げた自然を原料としたジュエリーブランド「Keef Palas(キーフ・パラス)」。彼女たちが伝えて続けるメッセージの裏側に迫る。

 

Q1.お名前を教えてください。

 

A、Claire O’Keefe(クレア・オキーフ)とEugenia Oliva(ユージニア・オリバ)です。

 

Q2.何歳ですか?

 

A、33歳と29歳です。

 

Q3.出身はどこですか?

 

A、Claireはマヨルカ出身で、Eugeniaはフィゲラス出身です。二人とも地中海生まれと言うこともあり、お互いの魂は最も深く結ばれているんです。

 

Q4.普段は何をしていますか?

 

A、Claire:フォトグラファー、コスチュームデザイナー。Eugenia:パートタイムでコピーライターをしながら、詩人をしています。

 

Q5.幼少期のお二人はどんな子でしたか?

 

A、Claire:優しいけど、ちゃっかりしていて、冒険好きでした。Eugenia:大人しいくせに、ユーモアのある子でした。

 

 

「マグノリア」

 

 

Q6.デザインに出会ったきっかけとは?

 

A、Claire:私が幼い頃、母が裁縫の仕方やどのようにドレスメーカーとして働くのか教えてくれました。母はVogueがプリントされた80年代のとても素敵なシルクの生地を使ってドレスを作っていました。彼女の全てに魅了されていました。Eugenia:私はアートホリック (芸術中毒)な人間で、シュルレアリスムについては永遠に執着してしまいますね。【Salvador Dalí(サルバドール・ダリ)】と同じ街で生まれたんですよ。

 

Q7.どのようにキャリアをスタートさせましたか?

 

A、Claire:ファッションスクールを中退してからです。Eugenia:何かに失敗した時からです。

 

Q8.どういったことから日々、影響を受けますか?

 

A、「母なる自然」

 

Q9.二人はどのように出会いましたか?

 

A、一年中ずっと夏であるマヨルカ島で共通の友人を通じて知り合いました。

 

Q10.知り合って、どのように二人のブランド【Keef Palas】をスタートさせましたか?

 

A、それは2016年8月になんとなくスタートしたんです。最初は、お互いプロジェクトやビジネスを立ち上げるなんて思っていませんでした。それまでは、楽しみ半分でアクセサリーを作っていただけでした。

 

 

「チリ」

 

 

Q11.ブランドについて教えてください。

 

A、基本は、本物の植物を使っています。私たちのジュエリーは、とても短命なんです。言い換えれば、期間しか保つことができないんですよね。でも、それが私たちにとってのライトモチーフでもあります。このコンセプトだけは絶対変えるつもりはないし、ジュエリーを通して「異議」と言うメッセージを残しています。新自由主義によって作り出されたファスト・ファッションの短命志向に対して、Keef Palasブランドは自然の法則というものを投げ続けています。

 

Q12.作業中、そのように空間作りをしていますか?

 

A、トラップミュージック、笑い、イチジクの香、野菜スープは必須ですね。私たちのオフィスにはピアノもあります。

 

Q13.ブランドを通してのメッセージとは?

 

A、このプロジェクトの裏には私たちのたくさんのアイディアが隠されています。主な目標を2つあげるとすると、人々が「買い物をするという行為」の重要性を認識することと自然を人間に近づけることです。もっと私たちのコンセプトを知りたい人がいたら、ブランドのInstagramページを見てその裏にある哲学を感じてほしいです。

 

 

「麦」

 

 

Q14.ジュエリーの素材集めはどのようにしているのですか?

 

A、私たちの両親の裏庭などから集めています。

 

Q15.ファッション業界にとってもっと良い環境を作るのに最も重要なことはどんなことだと思いますか?

 

A、Claire:買う前に「これは本当に私に必要なのか」と考えることです。Eugenia:未来とはビンテージと言うことです。

 

Q16.私たちが今生きている「惑星」についてどう思いますか?

 

A、危険だと思います。今の状況にみんなアラームを鳴らすべきだと思います。人々にとって「既に受け止めるのには遅すぎる」のでみんな大丈夫なものだと思っていますよね。

 

 

「玉ねぎ」

 

 

Q17.お二人にとって「作る」とはどういったことでしょうか?

 

A、Claire:自分の中で成長させ、外に出して行くので、私にとって作ることは自分の赤ちゃんのようなものです。Eugenia:ビッグバンのようなものだと思います。混乱を混ぜ合わせるようなことですね。

 

Q18.二人の作り上げたチームはどういった要素から作り上げられていますか?

 

A、偶然。あなたは運命ということを信じますか?

 

Q19.お忙しいと思いますが、オフの日はどのようにお過ごしですか?

 

A、私たちは常にKeefに携わっています!

 

 

「ヘリクリサム」

 

 

Q20.今後の目標について教えてください。

 

A、二人で作り上げてきた原則に従って生きて行くことは、私たちとって永遠の目標です。

 

Q21.最後に、お二人のライフスタイルを通してのメッセージをお願いします。

 

A、「平和」と「たわ言」。

 

安く大量に作られた物で溢れているこの時代、買うも捨てるも簡単だ。だが、それが積み重なった未来を想像するとゾッとするではないか。彼女たちがスタートさせたこの運動を始め、ファッションやアートとは楽しむだけではなく、社会問題を伝えるためのものだと再認識させてくれるのだ。

 

Keef Palas Instagram @keefpalas

ウェブサイトは、こちらから。

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